2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

爪先30度開き歩くと!

爪先を開けば骨盤、仙骨が締まる。内側体重になる。バレエの立ち方だ。踵に体重がかかり、腹・胸が伸び背筋もシャンとなる。

麻生真向会段級審査に80人!

マッコ‐ズ町田の有志5人と真向法協会の段級審査会にチャレンジした。審査会には麻生真向会から枝分かれたした7つの教室から80人もが集まり壮観盛況だった。中でマッコ‐ズ町田は一番若い教室。相模原の会はわれわれより1年先輩で会員35名と大発展。よきライバ…

骨、筋肉の構造理解は大事だ。

「スポーツマンなら知っておきたい体のこと」という本と出会った。骨、筋肉、関節の構造と使い方を教えてくれる。股割りの練習として膝をやや緩めて、股関節を外旋し、腹を前に押し出すという方法を勧めている。毎日30分2週間続けてみよという。やってみよう…

いまさら聞けないパソコン同好会

いまさら聞けないシニアのためのパソコン同好会を5年間もやっている人がいる。現在65才世代を境にパソコンできない活断層が存在する。会社にいれば自然と身につくが、環境がなかった人はかなり大変。それを優しく救済しようという仏みたいな人のである。 一…

やっと真っ直ぐ立てた!

かかとをつける。足先を開く。尻、内腿を力を入れて締める。足裏内側体重で、踵で立つ。踵で地面を押し下げる感覚で体前面を上へ押し上げる。腹、肋骨の間隔をぐーっと伸ばす。胸を張る。後頭部を後ろへ引いてゆき、顎はやや上げ、頭の重みを重心軸に乗せる…

和光大「健康体操学」講座第一回 順調かつ盛況!

和光大学の真向法体操講座がスタートした。実技指導は岡本、征矢先生。和光武道館の新しい青畳の上で60人超もの男女学生がマジに第三とか第四体操をやる光景は想定外!初めてだというのに第三股割りを完璧にこなす人も何人かいてこれも想定外。みんな挨拶も…

和光大学の真向法授業受講63名

和光大学で始まった健康体操学が学生達の注目を集めているらしい。主として中高年に愛好者の多い真向法に着目し、その効果を実践検証するというこの講座を企画したのは矢田教授。オリエンテーションが10日行われた結果、受講申込み学生数は予想を大きく上回…

骨盤後ろ傾斜が治る

ブックオフで見つけたバレエストレッチの本に載っている、真向法第三体操の補導になりそうなストレッチを何回かやってみた。膝を曲げたままの脚は、第三と似ても似つかないが、上体前屈は感じがいい。何かつかめたかなあという感じがして、その上体から脚を…

歩きます

帰りのバスをやめて、歩きだした。ちょうど桜満開の季節で気分がいい。30分大股で速く歩くとどんどん元気と発想が湧いてくる。30代に通勤速歩きに凝っていたころを思い出した。あの頃は体重54キロ、ウエスト72センチのひょろひょろでなんとかあと10キロ太り…