みんな大好き足裏つぼ押し体操

「スクワットと四股の違いを教えて」と麻生真向会の女性会員からリクエストがあり、今日の麻生の指導担当のOさんがさっそくそれに応えて解説した。Oさんは実技も知識も最高の先輩の一人で、見事な腰割りを軽々と披露してくれた。膝を180度近く開いて、上体をまっすぐに立てたまま腰をゆっくり降ろしていく。スクワットとの違いは開脚角度が大きいことと上体は倒さず、腰も引かないという点だ。
今まで定例の練習ではスクワットを5回、四股の構えでの肩入れと腕振りを6回おこなっているが、腰割り運動はやっていない。
スクワットのほうは5回程度では、筋トレ効果としてはほとんどないが、腰割りなら5回でも結構利きそうだ。
個人的にはスクワットよりも腰割りをメニューに取り入れた方がいいと感じている。これから会の中で議論してみたい。