継続は何とやら。

 麻生真向会の20周年暑気払いが、いつもの新百合ヶ丘藍屋で。
限られた予算(のみほつき2千円)と時間(2時間)の中で
女性幹事さんたちにいろいろ工夫準備していただきました。謝謝。

何人かのスピーチの中で印象に残ったもの二つ。
・80歳女性真向法歴18年Mさん:最近病気をし、半年くらい真向法と
ご無沙汰したら、すっかり体がおかしくなり、引きこもりに
なっていましたら、娘からまた真向法をやったらといわれて
再開しました。継続することの大切さを痛感しました。
・70数歳Sさん:真向法始めて4年強。最近周りの人からやせましたね。
動作が若くなりましたねといわれるようになりました。

余興の時間に、ハモニカサークルの会長でもあるOさんのお計らいで
私も2曲吹かせていただきました。
とても人前で独奏などできるレベルではとご辞退したが、
始めたばかりのレベルをみなさんに覚えておいていただき、
来年どのくらい進歩したかをまた聞いていただけばよいというご配慮だ
そうです。
あわてて前日、唱歌2曲選び、数時間練習し、やや緊張して本番に臨みました。
その前にOさんのリードで合奏2曲をしたので、独奏も何とか乗り切ることができホットしました。
この日の選曲は、
椰子の実、みかんの花咲く丘。皆さんにうたってもらって
こちらの音をごまかそうという魂胆があたりました。
もしアンコールがあれば南国土佐も練習しておきましたが、
時間の都合か、アンコールの声はありませんでした。
それでも後で何人かの方からよかったよとやさしい声をかけていただき
よしこれから頑張って継続し、来年また聞いていただこうと
気をよくしたハモニカ一年生であります。