かかとがあかぎれでひび割れ、痛いのにそのまま長距離歩いて腰にきた。
真向法の先輩が塗り薬をくださり、もうひとりの先輩から「塗ったらラップで包んで靴下を履いて寝るといいよ」とアドバイスをいただいて数日実行していたたらおかげさまで痛みはなくなった。
かかとが治ったと思ったら次は猛烈なセキが始まった。風邪を引いたようだ。
今年からついにタイツをズボンの下に履き始めたのが裏目に出たのかもしれない。
熱も腹痛もないので、良性の風邪なのだが、関節がだるくなった。
かかとが痛いと真向法はとてもやりずらい。風邪でだるいとやる気もおきにくい。
でもやらないと太るし、からだが硬くなるのが恐いということで気力を湧かせて
やれる範囲で少しでもやっている。真向法の動作が思うに任せない人の気持ちが
少し分かるような気がして、病気もいい経験だと思う。

和光大学学生たちの見事な第3体操