二日連続忘年会で夜遅い電車でほろ酔い帰宅。乗り越すといけないのでできるだけ座るのを我慢し、吊り革にぶらさがるように眠っているのだが、目の前の席が空くとやれやれとつい座ってしまう。そこから30分以上あるときはいいのだが、10分前ぐらいに座れて目をつむったらもうだめ。乗り越し必至である。乗り越し距離も年々記録を伸ばしている。先月は最終を逃して痛い目にもあった。

            サントリー執念のウイスキー復活販促奏功 
 さて、ではこの問題を防ぐ「しくみ」ができないだろうか。ほろ酔いおやじの発明心がムクムク。
テーマは居眠り乗り越し防止システムの開発。
下車駅が近づくと何らかのアラームが鳴って、目が覚めればよいのだな。
たとえば、
・SUICA定期の下車駅データを乗務員が管理して、起こしてくれる。あるいは座席が感知して、バイブレーションで起こしてくれる。
・携帯GPSが下車駅を感知してバイブ。
・開発費がかけられないのであれば、「○○駅で起こしてください。100円差し上げます。ただし、お一人様限り。」てな表示を背後のガラスに貼って眠る。(ただし、周囲の人が寝てたらアウト)
などなど。