真向法大先輩のゴッドハンドに感服

土曜午前
麻生真向会のベテランに補導体操を施していただいた。
その時「左半身が全般的に凝っている。体温も左が低い」とご指摘を受けた。
自分ではまったく気がついていなかったことなので原因が思い当たらない。
その後寝ながらTVを見ているときに「あっ、これかな?」とひらめいた。
仰向けになって右側にTVを見ながら寝るクセがある。そういえば最近首筋が疲れて反対を向いて寝ることが
多くなったことを思い出した。右半身になって上体がねじれるから左が凝ったのだろう。
TVを寝ながら見るなら最近の病院みたいに天井から吊って正面で見るようにしなければいけないのだろう。
先輩の手の感覚のするどさに感服しました。
土曜夕

 
 我的愛人(中国語で私の奥さん)と新橋ヤクルトホールのコンサートに出かけた。といっても息子の出演するラテンバンドの応援。
我的愛人は三男の出るところすべて追っかけている。息子の属する学生バンドはロスガラチェロスという人気倶楽部で、部員数が多くレギュラーになるのは大変らしい。ジュニアバンド(1年生主)、レギュラーバンド(2・3年生主)、OBバンド(4年以上)がテンションの高いラテン、サルサを大音量で吹きまくり、叩きまくる。正直私には体力的についていけない音量なのだが、やってる本人たちが気持よさそうなので、それでいいんじゃない?今年のレギュラーバンドでは女性ピアニストが目を惹いた。叩きつけるように速い演奏は格闘技のよう。高音が綺麗で、パワフル。またバンドマスター君とコンサートマスター君のみんなをまとめようとする努力が強く感じられて好感がもてた。
 我的三男は今年はOBバンドでボンゴマン。ヘチマやカボチャみたいな変な楽器も操る。タイコモチ練習は将来人とうまくやる練習としていいことだと応援している。