気・念、引き寄せ効果か?


竹を青く塗り、中に照明を入れているオブジェ


今朝4時に起き、アナログテレビをつけたら、
ドラマにいきなりよく知ってる人が出てきてすっかり目がさめた。クレソン・有機米の販売人Yさんだ。役者ではない。
よく遅刻する小学生の男の子がある朝教室に入ると同級生が全員高齢者になっていた。その高齢同級生たちからいろんなことを学んで成長していくというお話だった。
その次の番組に今度はフードバンク(賞味期限前でもメーカーが販売できなくなった食品を困っている人たちに届けるNPO)のHさんがでてきた。食品会社にいた時に協賛しようと何回も接触した人だ。
つぎの番組には片手の指を失った人が箸を使える補助具を自ら開発し、豆腐がつかめる微妙なタッチまでできるものを開発したという発明家が出てきた。ここでは町の発明家Tさんをすぐ思い出した。Tさんは考案したスワンタッチというしおりを商品化して成功していて、障害児の水泳教室で教えたりしている。
次の番組では刈り取った竹の使いみちとして照明器具や肥料を考案した青年の話。これは私たちのNPOと同じ課題なので注目した。
TVを離れ、新聞を見たら沖縄県座間味村では環境税として村に出入りする人から100円とることを検討という記事が1面に。ここの役場には東京から移住した、よく知っている女性がいる。景観を護るための工夫だ。
以上の話に共通するのは、今あるものを創意工夫でとことん活かすという点だと思う。
わずか1時間のうちに自分と関わりのある人や話がこんなにも連続でメディアに現れたのは偶然だろうか。
それとも自身の今の気が引き寄せているのだろうか。