24Kウォーク楽々完歩

makkoh-oyaji2009-01-12

3年ぶりに開催された鶴見川新春ウォークにガイド役の一人として参加、源流から鴨居まで24キロを8時間で歩いた。自分の脚がどう変化したかを試す好機である。今回こころがけたことは膝をゆるめて、肋骨をしめる(みずおちをゆるめる、引っ込める)という2点。
目的は膝うらから踵まで間の凝りや疲れの改善だ。
以前はしばらく歩くと膝下裏側が病めて、アキレス腱やふくらはぎのストレッチを頻繁にしていたものだが、今回はその必要は無かった!みずおちを引くと呼吸が楽で、やや前傾するので楽に進めた。例年ゴール近くでは疲労で辛かったものだが、それもなく余裕綽々、元気な自分に驚いた。毎日帰りに40分歩いているのも効いていると思う。マッコ‐法体操のせいはもちろんである。古くからの川仲間が準備してくれた竹燗酒と豚汁が最高にうまかった。