ネガポ遊びって知ってる?

最近の若い人の言葉遊びのセンスは、目ッ茶イケテル。
スーパーの本を立ち読みしてたら、こんなのみつけました。
ネガポ辞典。悪口、否定語を褒め語に反転させる辞典であります。
女子高生数人で作ったというからすごい。
例えば、
くどい=労を惜しまない
ケチ=締まりがいい
暗い=落ち着きがある
とかみたいな。
みんなと違うものをいじめがちな世代なのに
こういう洒落で明るく抵抗する技を
しかも一般に洒落に弱い女性が発揮してくれていること、
オヤジ負けました。脱毛!

愛があるから大丈夫な~の〜。

昨夜の新宿中国語サークルに新人が一人増えた。
1990年生まれの元気なお嬢さん。
中国語で自己紹介をしてもらったらとても発音が上手。
台湾人の彼氏ができ、向こうで暮らすために約一年前から
会話教室でマンツーマンで週2回ならっているそうだ。
今年夏には向こうへ行くため、どうしても上達したいと学習意欲に燃えている。
それに引き換えわれわれは、4年近くやってるのに遅々として進まないと一同反省。
まことに必要は発明の母。
語学上達の近道は中国人の女朋友を作ることかも?

小山田山地はまた雪。

反り腰一発治しのツボ


反り腰というのはおなかが正しい軸よりも前に出てしまい
上体がのけぞり気味になる癖のことです。
立っている時に腰が疲れやすく、ふくらはぎが
張ります。一見姿勢がいいような感じでもあります。
これをどうしたら治せるのかがなかなかわからなかったのですが、
やっとひとつ決めてらしきツボを見つけました。

私が発見したそのツボというのは「鳩尾押し込み」です。

ではその手順を同じ悩みのかたのために公開します。

・まっすぐ立つて、親指の腹を鳩尾に当て、
ぐ〜〜っと背中の方に押し込みます。
・すると鳩尾から上が前に屈んできます。
腰と膝が後ろへひけます。腰と膝はその位置が正しい位置です。
・次に、腰と膝はその位置を保ったまま、
つまり腰が前にでない状態のまま、
うなじを引っ張り上げるようにして、
上体をまっすぐ上方向に起こしていきます。

反り腰の時には下を見るとお腹が出ていて、
太腿が見えない状態でしたが、今度は鳩尾から下の
お腹がぺったんこになり、下肢が見えるようになります。
膝も前に突き出ず、
かかと寄りだった重心がやや前にかかってきます。
従来に較べると体全体が前のめりに感じますが、
これでまっすぐです。

以上です。いかがでしょうか。
手前味噌かもしれませんが、
とても簡単で、有効な矯正法だと思います。
実は以前にも肋骨締めという方法を気づいていたのですが
今度の鳩尾押し込みの方が、正しい下半身をセットしやすく、
上体ののけぞりを同時に直せるので
反り腰直し一発解消のツボとして
登録させていただきます。

我的イチオシ中国語会話参考書

いろいろテキストありますが
創出版のこれ、105いいね!
みなさん、これをポケットに入れて、暇つぶしにチョコチョコ発音していれば、中国旅行楽勝ですよ。感動的に安い良書だと推薦いたします。監修林松涛老師。


レスリングまさかのオリンピック外し?

一昨日吉田沙保里さんの元気な講演を聴いたばかりだったので
朝刊を見て驚いた。
レスリングがオリンピック種目でなくなりそうだという。
ギリシャ、ローマの昔からあったであろう種目が?まさか!
理由は何なのだろう。3連勝もしたんでやっかみかなのか?
吉田さんに憧れてオリンピック目指して汗を流している人も
多いだろうに。国民栄誉賞を贈った人たちに逆転タックルを
決めてほしいものだ。

金メダル3個の女

 
女子レスリングの吉田沙保里さんと栄和人監督の
講演を聞きにいった。
栄さんは53歳で頭の光輝く人。
吉田さんは言わずとしれたオリンピック3連勝、金メダル3個の人。

栄さんは開口一番「まぶしくないですか」と頭のライト反射を
気遣う面白くて、やさしそうな人。
奥さんは20歳下の教え子だそうな。
強くて男らしい女と、神経細やかで女々しい男の軽妙トーク
楽しかった。で聴衆が身を乗り出したのは、やはり3個の金メダルを
吉田さんが取り出した時。ロンドンのが一番大きかった。
やはり金は人間の眼を惹き付ける力がある。

吉田さんの話で印象に残ったこと;
・大学から栄監督の指導を受けるようになった。
それまではお菓子大好き、お菓子が主食みたいな
食生活で、ぽっちゃりしていて、一番強くはなれなかった。
監督の指導で食生活を変えたら、体もしまってきて、
筋肉がつき、今までどうしてみ勝てなかった相手にも
勝てるようになった。
自分は切り替えが早い。いいことだと納得したらすぐやる。
・ロンドンで選手団の代表として旗手をやらせてもらってうれしかった。
・過去のことは悩まない。今やるべきことを一生懸命やるだけ。
・30歳になり、早くいい相手をみつけて
愛のタックルを成功させたい。

明るくて、飾らない、楽しい女性でした。

その夜は、春節の横浜中華街へ。

町田中国語サークル7名が集まり、
東門交差点の「張記小籠包」で会話実習をかねた
食事会。
餃子、小籠包の達人張さんの実戦中国語レッスンと
餃子の皮づくり実演でみなさん楽しく勉強できした。
春節なので、帰りに中華街を通り、関帝廟にお詣りした。
帰宅途中、寒風ふきすさぶ夜道を
淵野辺駅から35分コースを歩いて無事到着。
明日は健康診断だから、飲み食いはじっと我慢の
マッコウオヤジでありました。

耳リハビリ モーツアルト療法


健康雑誌で耳鳴り、難聴にモーツアルトがいいとあったので、
iphoneに取り込んで聞き始めた。
顎を下に大きく開けて耳回しをしながら聞いていると、
ピアノやバイオリンの高音がまさに琴線に触れる。
一週間ほど経つが、結構いい感じになって来た。
iphoneをいい方の左耳で聞くのと、悪い方の右耳で聞くのと
比べると音質的には低い音がまだ聞こえにくいが、
音量の差はかなり少なくなって来た。
口内ベロ回し、アイウベ体操、あくびも頻繁に行っている。
あくびを意識的にすると左の鼓膜が気圧変化でボコっとなり、
正常化する。右鼓膜は反応しない。

これらの方法は良さそうなので、継続努力する。
ビールがいいというモルツアルト療法?も同じ雑誌にあったが、
こちらは懐と尿酸値に副作用があるので、できるだけ控えたい。