昔風日本映画重白いです。

世にある全てのことばを正確?に定義していく。
気の遠くなるような仕事、
を超真面目に描いた映画です。
唯一の冗談は、主人公青年の苗字が馬締だということ。
実は私、青年の頃、某建材メーカーの製品総合カタログを一人で担当させられ、某印刷会社に缶詰めになった過去があり、心情わかり過ぎて全く笑えないお話なのでした。
最近では電子辞書全盛です。
編集作業効率は比べようもありません。ああ、昭和は遠くなりにけり。